インビザライン治療の流れ|千葉・市川・津田沼・練馬でインビザライン治療なら見えない矯正.com

日本矯正歯科学会 認定医

顎咬合学会 認定医

東京・千葉のインビザライン矯正歯科検索サイト

見えない矯正.com

インビザライン相談ができる地域

市川

練馬

津田沼

千葉、東京に4つの歯科医院がございます

矯正歯科専門医小林のご紹介

インビザライン治療の流れ

初回のご相談は無料で対応

初診相談

インビザライン矯正の方法や効果について。

歯並びについて、患者様がどのようなお悩みや矯正治療へのご希望をお持ちなのかを最初にうかがいます。そして矯正担当医が診察を行い、場合によってはレントゲン撮影を致します。診察や撮影された画像から歯の現況や歯並びの問題点を検討し、治療方針についてのご説明を差し上げます。この際には、治療期間や費用などについても併せてご説明致しますのでご安心ください。

初回の無料相談のときには、直ちに矯正治療を始めるかを決めていただく必要はなく、帰ってからじっくりご検討していただけます。後ほど不明点や疑問点などが出てきたという場合には、お気軽にお問い合わせください。

初回無料相談には、1時間ほどのお時間をいただきます。

各種の精密検査

精密検査

インビザライン矯正治療の計画を立てるために様々な検査を行います。

インビザライン矯正治療の計画をきちんと立てるには、様々な検査が必要となります。具体的には、口腔内検査(虫歯・歯周病がないか、歯並びや咬み合わせ、顎の状態の診断)、セファロレントゲン(頭部)の撮影、口腔内や顔貌の写真撮影、歯並びの型取りなどが挙げられます。これらの精密検査を行うことで、患者様に合わせたベストな計画を立案致します。

これらの精密検査には、1時間ほどのお時間をいただきます。

抜歯や虫歯・歯周病治療といった初期治療

歯周病などの治療

型取りをきちんと正確に行うには口腔内の病気を治しておかなければなりません。

歯に病気がある状態で型取りを行っても、その後、抜歯などの必要が生じて歯並びが変わってしまうおそれがあります。そこで虫歯や歯周病などの症状が確認できた場合には、初期治療を行うことで、より長持ちする矯正治療を実現できるのです。

抜歯や虫歯・歯周病の治療の際は、Dr.小林が矯正を担当する歯科医院にて対応致します。

矯正用のマウスピースを作成するための歯の型取り

歯の型取り

口腔内3Dスキャナーを用いた精密な型取りを行います。

矯正用マウスピース(アライナー)作成のため、口腔内3Dスキャナーという器具を用いた精密な歯の型取りを行います。口腔内3Dスキャナーによって造られた歯型と、治療計画やレントゲン写真、口腔写真といった他のデータを併せて、米国にあるアライン・テクノロジー社へオンラインデータとして送付致します。

アライナー作成のための歯の型取りには、30分ほどのお時間をいただきます。

理想の歯並びへの歯の移動シミュレーションの作成

歯の移動シミュレーション

矯正治療によって歯がどのように移動するかを3D映像でシミュレーションします。

各種データを基にアライン・テクノロジー社が3Dデジタル化した歯並びのデータと、矯正担当医が作製したインビザライン矯正治療計画を合わせ、専用のソフトウェアによって、歯の移動シミュレーションを作成します。これは現状の歯並びから、矯正治療を行った場合の歯の移動プロセスを3D映像でのシミュレーションにて表したものです。

矯正担当医がこのシミュレーションをチェックし、患者様に適した治療を行えるようにアライン・テクノロジー社へ修正指示を出します。3Dシミュレーションとその修正を繰り返し、その患者様にとってベストなインビザライン矯正治療の計画を完成させます。

歯の移動シミュレーションが完成するまでには、精密検査後、1週間ほどお時間をいただきます。

シミュレーションを踏まえた上での治療計画のご説明

治療計画のご説明

歯の移動シミュレーションをご確認いただいて具体的な治療計画のご説明を行います。

矯正治療を行った場合に、歯はどう動いて最終的にどのような歯並びとなるのかを、シミュレーションでご確認いただきます。その上で、精密検査の診断結果とインビザライン矯正の治療計画を再度矯正担当医がご説明致します。この治療計画は最終決定ではなく、治療期間や金銭的、肉体的負担などに関する患者様のご希望を踏まえて修正が可能なものです。

患者様に納得していただけるまで修正を行い、治療計画が定まってからアライナーを発注します。アライナーは2~3週間ほどで届きます。

矯正治療によって個々の歯がどう動くのかが3Dシミュレーションによって可視化され、イメージがしやすくなったと好評をいただいております。

アライナーの使用方法のご説明と装着の開始

装着の開始

アライナーは1日に20時間以上装着する必要があります。

アライナーが届き次第、スタッフからアライナーの装着・取り外し方法や注意点、お手入れの方法などについてのご説明を差し上げます。着脱がスムーズにできるようになれば、装着を開始していただきます。この時に次回ご来院されるまでのアライナーもお渡し致します。

アライナーを交換する頻度は概ね10日に1度であり、1日に20時間以上装着していただく必要があります。これらは患者様にて管理していただくことになります。

アライナーの使用方法のご説明や着脱練習などには、30分ほどのお時間をいただきます。

口や歯の状況の定期的なチェック

定期的にチェック

1~3ヵ月ごとに矯正担当医による口腔内状況の確認があります。

インビザライン矯正治療においては、1~3ヵ月ごとに通院していただく必要があります。その際には、アライナーの使用状況が適切かどうか、歯は想定した通りに移動しているか、口の中に何か問題が生じていないか、といった点をチェック致します。場合によっては補助装置の使用や治療を行うこともあります。

アライナーの装着期間は、通常で半年~2年ほどです。ただ、これはあくまでも目安であり、患者様の治療前の歯並びなどにより変わってきます。チェックには1回あたり10~20分ほどお時間をいただきます。

アライナーの装着完了と追加矯正

装着完了

誤差修正のための追加矯正(リファインメント)を要することがあります。

予め立てた治療計画と実際の歯の動きにはズレが生じることもあります。そのズレの生じ方によっては、誤差を修正するための追加矯正をする必要があります。これはもう一度歯並びの型取りを行い、アライナーを作成して装着していただくというものです。

追加矯正が必要な場合、一般的な治療期間としては、患者様のお口の状況によっても多少増減しますが、半年~1年ほどです。

治療の完了と保定装置の装着

保定装置の装着

歯並びが後戻りするのを防ぐための保定を行います。

矯正装置で歯を動かして並べても、しばらくの間は歯に戻ろうとする力が働きます。そこで歯並びが安定するまでリテーナーと呼ばれる保定装置を装着していただく必要があります。これが保定期間です。保定期間には、概ね3ヵ月ごとに通院していただき、歯の戻りがないか、その他歯の病気に罹っていないかといった点を確認致します。より確実に歯並びを維持するためには、保定期間が過ぎた後にも保定装置を装着なさることを推奨致します。

一般的に保定期間は2年ほどです。

市川・津田沼・練馬でインビザライン矯正は、見えない矯正.com

インビザライン矯正

千葉(市川・津田沼)、東京(練馬)で歯並びについてお悩みの方は、見えない矯正.comをご確認ください。ワイヤー矯正に比べて食事や歯みがきなどの際に不便を感じることのない、インビザライン矯正(マウスピース矯正)の費用や期間について解説致します。見えない矯正.comでは、経験豊富な矯正医が初回無料でインビザライン矯正についてのご相談をお受けしておりますので、どうぞお気軽に。

トップへ戻る